マンツーマンレッスンを見学していてもう一つ気づいたのは、インストラクターは常に笑顔を絶やさず、生徒が話しかけたら必ずそれに答え、間違った答えを口にしても、叱ったりしないことだ。何らかのリアクションがあれば、「Very good」とにこやかにほほ笑み、時には大笑いして大げさなくらい褒めたりもする。
まだ、言葉の意味がわからない生徒であっても、インストラクターがほほ笑みかけてくれているかどうか、自分をほめてくれているかどうかは鋭く感じ取れるからだ。
どのインストラクターのマンツーマンレッスンでも、基本的に貫かれているのは、「英語が好きになれる」ことに重点を置いたレッスン方法だ。
英語や他の外国語(中国語、韓国語、フランス語、スペイン語、ドイツ語、ロシア語、イタリア語など)を話すことを恐れない。積極的に外国人ともコミュニケーションを取りたいと思う。
英会話スクールにとって最も大事な使命は、そうした日本人を増やしていくことだ。Atlasマンツーマン英会話では、そう考えているのである。
「Atlasマンツーマン英会話にいるときは、すべての生徒さんがいきいきと楽しい時間を過ごしてほしい」
これが、Atlasマンツーマン英会話を創設し、今日まで育て上げてきた、Atlas株式会社の代表取締役社長・ピーター・ヨネナガ氏が熱く抱いている思いなのだ。
マンツーマンレッスンをひたすら楽しいものにすることを徹底することにより、生徒は、英語は楽しいものだということや、英語で答えると、とてもやさしく褒めてもらえることを覚えていく。その結果、Atlasマンツーマン英会話から、「英語が好きになる日本人」がどんどん育っていくというわけだ。
>>ほとんどの生徒が途中でやめないAtlasのマンツーマンレッスン
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