子供英会話

韓国の事例|子供英会話マンツーマンレッスンのAtlas KIDS (札幌・横浜・名古屋・大阪)

HOME学習費用について無料体験レッスン各種お問い合わせ
メニュー
プラン一覧
学習料金
体験談
問い合わせ
各LS一覧
札幌駅前LS
札幌大通LS
横浜LS
名古屋駅前LS
大阪梅田LS

全国にてAtlas KID'S展開中!

新入生募集
無料体験レッスン
2014中高生の英語力調査導入へ
11年に向けて
Atlasマンツーマン英会話の挑戦
Atlasマンツーマン英会話の挑戦
英語力を急激に伸ばした隣の韓国の事例

 

小学校で英語教育を導入した結果、韓国では、高校生の英語力がはっきりと上昇している。TOEICでも、「読む」「書く」「聞く」「話す」の4つの能力の総合的なコミュニケーション能力を判別することができる。

 

韓国の高校生の平均点は、高校1年生で400点(2002年)、460点(2005年)。2002年時点での高校生は、小学校で英語教育が行われていなかったのに対して、2005年は、すでに小学校で英語教育が導入されてからの高校生になる。

 

この英語力の急激な伸びをすべて小学校英語教育の成果と見るのは少し乱暴だが、同じ時期に韓国で行われたアンケートでは、小学校の英語教育導入によって、英語への興味や自信、コミュニケーション能力が高まったという回答もある。

 

国民性の違いもあれば、英語と接する環境も日本とは多少違うので、一概には言えないのだが、小学校の英語教育に関しては日本より間違いなく10年以上は先行している韓国のこの結果は、日本における小学校の英語教育導入を急ぐべきだという主張の裏付けになるのではないだろうか。

 

日本の高校生のTOEIC平均点数は400点。韓国は500点。特に、「読む」では日本150点、韓国200点、「聞く」では日本160点、韓国190点と大きな差が生まれている。

 

 

>>小学校で行われている英語学習について