Atlasマンツーマン英会話のインストラクターは、アメリカ人、イギリス人、カナダ人、オーストラリア人、ニュージーランド人などの英語圏から来た人だけではなく、シンガポール人、ポーランド人、ブラジル人など、いわゆる、英語のネイティブに限定してはいません。
もちろん、英会話の他に、中国語、韓国語、フランス語、ドイツ語、ロシア語、スペイン語、イタリア語などのマンツーマンレッスンも行われていますが、英会話にも30カ国以上のインストラクターが関わっています。
「アメリカに行ったことがある人ならばお気づきになると思いますが、日本人が思い浮かべる、ブロンド、白い肌、青い目といった典型的な「アングロサクソン系白人」像に当てはまる人はむしろ少数派です。いまや、アメリカは「人種のるつぼ」といわれているように、いろいろな国からやってきた、肌の色も目の色も非常にバリエーションに富んだ人で構成されているのですね。ネイティブスピーカー=白い肌・ブロンドという思い込みは、逆にいえばとんでもなく失礼にあたるといわれても仕方がないかもしれませんね」
Atlasマンツーマン英会話CEOピーター・ヨネナガも、アメリカ国籍で韓国人の母と日本人の父を持ち、金髪碧眼ではありません。だからこそ、日本人がいうところのネイティブ風の外見にこだわらず、本当に英語の教育力に優れているかどうかに重きを置いて、インストラクターを厳選しているのです。
日本語を話せる日本人であっても、誰もが外国人に日本語を教えることができるわけではないように、英語のネイティブスピーカーであっても、誰もが外国人である日本人に英語を教えることが上手といはもちろん言えません。
人に教えるということは、限りなくプロフェショナルなスキルが求められる仕事なのです。ましてや、子どもを教えることは非常に高度な技術を必要とします。大人よりも子どもに教える方が、より優れた技術力が必要なのです。
英会話の講師においてもこれはまったく変わらない法則です。
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