教室は全部で12部屋。それにカウンセリングルームが2部屋ある。一見、少し狭いようにも見えるがインストラクターと生徒が向かい合うにはちょうどいいスペースだとすぐに気づく。
平日の19:00にはほとんど満杯になるほどの盛況ぶりだが、生徒は外国で過ごしているのと同じ環境でいられるのだ。
Atlasマンツーマン英会話では、インストラクターはネイティブスピーカーか非ネイティブでもTESOLやTEFLなど第2言語を教える資格免許を持っている者に限られている。まずは、レッスンオンリーコースの光景を紹介しよう。
教室に入り、担当インストラクターから(Hello)ロビー内で話しかけられる。みなインストラクターの存在に笑顔が見える。反応はほとんど変わらない。だが、インストラクターはそうした生徒の反応には注意深く目を注ぎながら、にこやかにマンツーマンレッスンを進めていく。
Let`s start a lesson. How is your weekend?
インストラクターがこのように最初の「warm up」といわれるところからスタートする。ここではレッスンをはじめようという気持ちを高めるために、リラックスさせている。
I went to shopping last weekend. What about you?
この場合も、インストラクターの言葉に合わせて日常と変わらないダイアログが行われていく。
>>テキストを使ったり、PCを使いながらマンツーマンレッスンを進めていく |